昨天下午Club seven 東京千秋樂之後,

晚上接著就是電影的招待會

嗯,沒關係,

不是只有你一個人要趕場XD

我只想說,從太陽升起那剪到看到耳朵之後的短髮

頭髮長度終於漸漸長回來的相葉裕樹先生,

真是隨著年紀漸長(?)

美貌依舊不減呀!!!!!!

就放CINEMA LEAF的2則新聞就好

一起看應該就差不多昨天差不多一個小時的招待會內容了XD

其他就照舊放新聞連結跟圖片XD

桃李、イブとクリスマス「監督と」過ごす

松坂桃李が映画裏話、監督とイブ過ごし恨み節

桃李がイヴ&クリスマスに一緒に徹夜した人は…

松坂桃李、監督のサプライズ演出に「引き出された」

『王様とボク』ファンサポーター限定トークイベント/菅田将暉、松坂桃李、相葉裕樹、前田哲監督/Good Comingによる主題歌ライブも

8月27日(日)、映画『王様とボク』(9月22日公開)の公開に先立ち、都内にて本作のキャスト・監督を招いてファンサポーター限定のトークイベントが開催されました。登壇者は菅田将暉さん(主演:モリオ役)、松坂桃李さん(ミキヒコ役)、相葉裕樹さん(トモナリ役)、前田哲監督。トークイベントでは、場面写真のスライドをスクリーンに映して撮影当時のことを振り返り、またゲストとして本作の主題歌を歌っているGood Comingが登壇、主題歌をライブで披露。そして8月29日が監督の誕生日ということでサプライズでバースデーケーキが運ばれるなど、会場の観客はキャスト・スタッフと共に公開への期待感を大いに高めていました。左の掲載画像は左からGood Coming(DJ/Key/Ba)金井田さん、(Gt)原口さん、(Vo)桐明さん、相葉裕樹さん、菅田将暉さん、松坂桃李さん、前田哲監督。映画『王様とボク』は9月22日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネマートほか全国順次ロードショー。

菅田将暉:このシーンは、モリオとミキヒコが12年ぶりに再会するわけなんですけれども、そのあと2人で食事をするという、ざっくりとそういうシーンです。

松坂桃李:このシーンは思い出深いですね。僕は、このシーンの時に「あ、もう一度菅田将暉と一緒にやりたいな」と思った(会場>おおーっ!&拍手)

菅田将暉:なんで印象に残ったかって言うと、僕はたまにお芝居で涙流しながら叫んだりするとぐちゃぐちゃになり過ぎてよく覚えてない時があるんですけど、このシーンでそれが起こりまして。別に叫んでるわけでもないし、感情が揺れ動いてるわけでもない淡々としたシーンなのに、松坂桃李くんとその場にいて純粋に楽しいって時間が過ごせたというか。そういう逆に印象に残っているシーンです。監督もカットかけずに。

前田哲監督:カットかける予定だったんですけど、あまりにも2人がモリオとミキヒコ自身にになってたので、芝居に見入ってしまったというか、スタッフもみんな集中してましたね。あまりにも良かったです。

松坂桃李:あれは楽しかったです。

 

―監督、3人の俳優の印象はいかがでしたか?

前田哲監督:そうですね、相葉裕樹くんはけっこう出番が少なかったから…(会場>笑)

相葉裕樹:いや、笑うところじゃないから(会場>笑)

―監督、順番にお願いします。

前田哲監督:え~、松坂桃李くんは…違うか(会場>笑)

相葉裕樹:監督もう!(笑)

前田哲監督:相葉裕樹くんは出番が2日くらいでしたっけ? ちょっと役柄的に子供の時にいろんなことがあって心がちょっと屈折してる役だったので、出番が少ない割りにそういういろんなものを抱えてるということだったので、そういうバックボーンについての話を2人で話して、それから演じてもらう。出番が少ないからこそ、どういう環境で育ったか、どういう親だったかとか、そういうことは密にやって演じてもらいましたね。いろいろ質問してもらって2人で相談して作った役でしたね。屈折する役って難しいんで。肉体的には足を引きずるって役をやってもらったんですけど、非常にうまくやってもらえたかなと思います。
菅田将暉くんは、弟みたいな。役柄的にね、塩梅が難しいんですけど。子供っぽさと大人になりきれない気持ちをうまく演じてもらえて。それも2人で話をして「肉体的には表現をどうしましょうか」とか話し合いながら決めていきました。
松坂桃李くんはね、お兄ちゃんみたいな(笑) 役にハメるというよりは、役を松坂桃李くんに近づけて。原作ではチャラい感じだったんですけども、非常に誠実な人なんですね。いい両親のもとに教育を受けてるんで、人との接し方がちゃんとしてるんですね。ミキヒコってそういうキャラクターで松坂桃李くんにやってもらいたいなと思って。
役柄に関しては話し合って。僕が何かを押しつけたんじゃなくて、それぞれ持ってるモノを出してやってもらってます。

<イベント締めのあいさつ>

松坂桃李:今日はお集まり頂きありがとうございます(会場>拍手) お楽しみ頂けましたでしょうか?(会場>拍手)
僕は『王様とボク』という作品に出て、監督と出会えて、菅田将暉くんや相葉裕樹くんとも共演できて、僕は夢のなかにいるような現場でした。そんな不思議な空気感が漂った映画がみなさんに届くと思うと嬉しい思いでいっぱいでございます。あとは劇場でみなさんに鑑賞して頂ければと思うので、ぜひ劇場まで足を運んでください。ありがとうございました(会場>拍手)

相葉裕樹:本日はお集まりいただきありがとうございます。10代~20代もそうなんですけど、30代~40代の方がこの映画を観てどう感じるかっていうのが気になっていて。観るたびに感想も印象も変わるし、捉え方も変わっていくので、みなさんの感想を早く知りたいという気持ちでいっぱいです。ぜひ劇場のほうに足を運んでください。よろしくお願いします。

菅田将暉:観終わって10分くらい呆けてしまうような…淡々と日常を描いているような感じではあるんですけど、現実味があるような…ファンタジーですけど、12年間も眠ってて起きるってことは科学的にはないんですけど、もしそうなった時に、人間って周りをどういう風に見るんだろうっていうところから始まり…当時僕は18歳で、自分が子供か大人かって言ったらよく分からない年齢で。ずーっと大人になりたいと思ってた子が子供に戻りたい。じゃあ、その境目っていつなんだと。僕的にはすごく楽しい日々でしたし、この映画に関わってから僕はすごいポジティブなパワーをもらって、日々が楽しくなりました。この映画をみなさんのところに届けられる日が近づいてきているのを嬉しく思います。ぜひ観てください(会場>拍手)

前田哲監督:3人のこの物語は、3人の友情の話です。6歳の時にいちばんの親友がいなくなって、その悲しみをどうやって乗り越えていけるかという喪失の物語でもあります。ぜひ、大切に思っている人とこの映画を観て、いろんな感想を話し合ってもらえたらなと思っています。
この3人の感じのまんま、普段の関係性もすべて出してもらって感謝してます。映画が豊かになってるとしたら、この3人の力のおかげです。それに僕はちょっと手を添えただけなので、ぜひこの3人の魅力を映画館で観てください。よろしくお願いします。

公開まで1か月弱『王様とボク』記者会見/菅田将暉、松坂桃李、相葉裕樹、前田哲監督

8月27日(日)、映画『王様とボク』(9月22日公開)の公開に先立ち、都内にて本作のキャスト・監督を招いてファンサポーター限定のトークイベントが開催され、トークイベントの前にマスコミ向けの記者会見が行なわれました。本作は、やまだないとさんの原作漫画「王様とボク」(イースト・プレス刊)の映画化作品。10代の頃の大人になりたくないという気持ちを爽やかに切なく描いた青春物語。記者会見の登壇者は、菅田将暉さん(主演:モリオ役)、松坂桃李さん(ミキヒコ役)、相葉裕樹さん(トモナリ役)、前田哲監督。公開まで1か月弱という時間が残されており、話せることも限られているなか、登壇者のサービス精神あふれるコメントの数々には頭が下がるものがあります。映画『王様とボク』は9月22日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネマートほか全国順次ロードショーです。

―公開までついに1か月を切りました。今のお気持ちを聞かせてください。まず相葉裕樹さんお願いします。

相葉裕樹:あっという間で。あと1か月というのは厳しいなあくらいなんですけど、早くたくさんの方に観て頂いて、どういう感想なのかをすごく楽しみにしています。

―菅田将暉さんお願いします。

菅田将暉:去年の12月に撮影しまして。だいたい2週間くらいの撮影で。僕的には「やっと公開か」という気持ちなんですけれども、あの時の日々というのが本当にファンタジーで。『王様とボク』の世界がすごく楽しかったですし、日々いろんな挑戦もしてますし。監督が映画には3つのアレがあるみたいな話を聞いたことがあって、その3つめがお客さんに届く時に分かるって話を聞いて「あ、もうすぐそういう時期だなあ」って、なんかそれをしみじみと…。
かつ、初めて単独で主演をやったせいか、主演というものを当時はそこまで背負いきれてませんでしたけれど、今になってすごく「あ、こういうことなのかな」と感じてます。と同時に楽しんでます。

―松坂桃李さんはいかがですか?

松坂桃李:(撮影当時は)夢にいるような気分だったんですよ、子供と接しているような。夢のなかにいるような世界観が映像になって、完成して、お客様が観た時にどういう反応をするのかっていうのをまず聞いてみたいなと思ってます。早く公開して、ちょっとアンケートとか(笑)

菅田将暉:どう感じたか、みたいな?

松坂桃李:どう感じたか。

菅田将暉:インタビュアーさんの取材とかで「わたし最後こう思ったんですよ」ていうのが、みんなそれぞれ違くて。それ聞いてたら自分の感じ方も変わってきて。もう1回映画観るとまた違うんですよ。

―監督はどうでしょう?

前田哲監督:相葉裕樹くん、菅田将暉くん、松坂桃李くんと3人の役にハマるというよりは、それぞれ3人が持っているものを役に投影して今回は作れたのかなと思ってます。いろんなことを相談しながら、演技プランも含めて、どういう風にしようかとひとつひとつ行動も話し合って作っていけたので、10代~20代前半の人に届くような映画になっていると思います。みんなが言うように、観客にどういう感想を持ってもらえるのか楽しみですし、そういう意味では冒険的で実験的な作り方をしているので。
でも、寒かったよね?

菅田将暉:寒かったですね(笑)

前田哲監督:クリスマス・イブもクリスマスもない中で、ものスゴイ寒い中で撮影してて。

松坂桃李:それこそ監督と過ごしましたよ、クリスマスを(笑)

菅田将暉:ケーキも一緒に食べたね(笑)

前田哲監督:女性スタッフも多かったので恨まれましたけどね(笑)

菅田将暉:クリスマス・イブも徹夜でしたんで(笑)

前田哲監督:みんな楽しんでたよね?

松坂桃李:むちゃくちゃ楽しかったです。

相葉裕樹:僕は先に帰ってました(笑)

前田哲監督:ここにひとり口を尖らしてる人がいます(笑)

―監督に会われるのは久しぶりかと思うのですが、いかがですか?

菅田将暉:今日(監督は)赤を着てくると思ってたんですよ。

相葉裕樹:赤のイメージある(笑)

菅田将暉:僕らね、勝手に個人的な感性なんですけど、打ち上げの時に黄色い靴を履いて行って、監督が「あまり黄色は好きじゃない」言ってたんですけど(笑)

松坂桃李:今日の監督黄色いから「外れたなア」と(笑)

相葉裕樹:今日はみんな、えんじ色をちょっと入れて…ポイントで入れて監督と合わせてみようと。

前田哲監督:(僕を)喜ばしてやろうと(笑)

菅田将暉:僕らなりの気遣いで…

前田哲監督:(撮影)現場で気を遣えみたいな感じですけど(会場>笑) (現場では)ノビノビやってもらえたんでよかったですけどね。
でもなんか久しぶりという感じはしませんね。

松坂桃李:そうですね、なんでしょうね。

前田哲監督:割とね。だって昨日も電話で話したしね(笑)

―相葉裕樹さん、監督の演出はどうでしたか?

前田哲監督:美化しなくていいからね(笑)

相葉裕樹:僕はあまり「ああしよう、こうしよう」というのを決めずに現場に入って、その時の空気感というか、周りや相手の流れを感じながら監督と相談しつつ、フラットな状態で臨めたので…そういう意味では引き出してもらったのかなと。感覚としては今までにないない感覚で芝居ができたなという感じで貴重な経験ができました。

―監督は相葉裕樹さんに気をつけて演出されたことなどありますか?

前田哲監督:それは3人共通なんですけど、10代に一番近いのは3人ですから。芝居について何か作って持ってきてもらうのはいいんですけども、それをいっぺん忘れて。相手の言葉を受けて返すわけだから、自分のこと先に先に芝居するってことじゃなくて相手あってですから、さっき言った空気感とかね。それを3人共通して、感じたままにそこの場所の空気を着て、相手が居た時に感じたまま一度出してみてって話はけっこうして。
どれだけ3人が居心地よくやれるかどうか、出せるかどうか、を考えて環境づくりを考えてやってもらったんですけどね。いろいろ話もしましたけどね。

―菅田将暉さんは監督の演出はどうでしたか?

菅田将暉:いっぱいあるんですけど、指導と同時にディスカッションというか、現場で1個1個ほぼ全部っていうくらい「これってどういうことなんですかね」ということとか、とにかく喋りましたし、何を聞いても監督も答えてくださって。それを頭のなかにお芝居をしようとしたらウソっぽくなっちゃうし、かといって何も考えなかったら何もできなくなっちゃうし。体が18で中身が6歳って、数字で言うと分かりやすいんですけど、じゃあ6歳に見えればいいのか、子供に見えればいいのか…実際に6歳がとる行動をすれば本当に6歳に見えるのかとか…パンクしそうになったら監督に聞いてっていう毎日でした。

―監督どうですか?

前田哲監督:難しいんですよね。今の6歳と12年前の6歳も違いますし。あんまりにも子供子供しちゃうと客が引いちゃうますから、その塩梅が難しい。だからよくやってくれたと思いますね。僕が、というよりは菅田将暉くんが持っているモノをどう出してもらうか。やり過ぎてもアレだし、やらなさ過ぎてもまたキャラクターの感情が伝わらなくなっちゃう。難しかったと思いますよ。あまり頭で考えずに肉体で行動して表現してもらったりとかしましたね。

菅田将暉:すごい楽しかったです。贅沢でした。

前田哲監督:実際の小学生との絡みが自然にできたのは、菅田将暉くんの持っている力でしょうね。

―松坂桃李さんは監督の演出をどのように?

松坂桃李:段取りとかそういうことじゃなくて、まず気持ちでやってみようみたいなことが多かったから、僕はそういうのが好きだったので、居心地が良かったですし、撮影期間としては2週間で割と短かったんですけど、もっとやってたかったかなと。
あと、引き出すためにいろんなことをしてくれるんですよ。たとえば、シーンの中で森を見つけた時に草むらから菅田将暉くんが転がり落ちてくるんですよ。その時に目線に入っているにも関わらず、監督の指示だと思うんですけど、思いっきりピースしてて(笑) そういうのが楽しかったですね。

前田哲監督:予想外の表情をどうやったら出してもらえるかって考えて、「なんかやって」って菅田将暉くんに頼んで。

松坂桃李:そうやって監督に引っ張ってってもらった思いがありますね。そういう嬉しいサプライズがいっぱいありましたね。

前田哲監督:誰も上手な芝居なんか見たくないと思うんですよね、僕は。その人の持ってるモノというか、セリフひとつ、表情ひとつにしても俳優さんの持ってるモノがふっと出た瞬間に観てる人に届くんじゃないかなと思って。難しいことでもあるんですけども、よくやって頂けたと。僕も一緒にやってて楽しかったです。もうちょっと時間が欲しかったね(笑)

―時間が来てしまいました。最後にメッセージをお願いします。

相葉裕樹:10代、20代もそうなんですけど、30代、40代の方がご覧になってどう感じるかっていうのが気になるところではあるので。この映画は人それぞれ感じ方も見方も違うし。それを改めて聞いて僕らもいろいろな捉え方ができたらいいなと思うし。たくさんの方に見て頂いて青春をまた感じて頂けたらと思います。

菅田将暉:昔、先輩の役者さんに「お前、人生楽しいか?」て言われたことがありまして。ずっとその意味が分からず、お芝居楽しいし、日々充実してたけど「人生が楽しいっていうのがわからんないなあ」て思ってたんです。でもこの映画に関わって、12月からの今日までの半年間がずば抜けて楽しかったんです。それが別に特に何をしたかってわけでもなく、たぶん頭の中のちょっとした考え方なんでしょうけど。『王様とボク』に関わってから「人生楽しいな」て思い始めて。僕にとっては元気をもえらえました。僕自身が演じたからこそっていうのもあるかもしれないけど、いろんなパワーが詰まった作品だと思いますので、何が伝わるか分かりませんし、何も伝わらないかもしれませんが、そういう変化があれば嬉しいです。ぜひ観て欲しいです。

松坂桃李:僕は、自分が学生の時に過ごした思い出に触れた気がしたんですよね。懐かしい気持ちにもなったし、それと同時に「ああ、あの頃って嬉しいことってたくさんあったな」と今思い返せばあって。この映画を観終わった時に、何か思い出に触れられるようなそういった作品になっているような気がします。あまり言葉で狭めたくはないですけど、何か原点に戻って頂ければなと思います。

前田哲監督:この物語は、3人の友情物語でもあるんですけど、大切な友を失って―まあ12年後に再会できるんですけど―人はそういう喪失していく、失っていくことで大人になっていく、これは喪失の物語でもあるんですね。ですから、いろんな悲しみとか乗り越えて生きていかざるを得ない、それが大人になるということで。10代の思春期から20代前半、迷うこと悩むことも多いと思うんですけども、そういう人たちに少しでもエールになればいいかなと思っております。
それよりなにより、この3人が生き生きしてるので、このタイミングで一緒に仕事ができたことがラッキーだと思いますし、それを観客のみなさんにぜひ届けたいと思ってます。

相葉裕樹先生這張照片美的一蹋糊塗啊!!!!!!!

人正真好!!!!!!

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