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(根本就懶惰滑鼠一直往下拉而已吧XD)

 

 

 

若手俳優のコスチューム・プレイも楽しい『天聖八剣伝』、開幕

相葉弘樹、戸谷公人ら若手俳優が活躍する舞台『天聖八剣伝』。この公開稽古が6月19日(土)、同日の初日開幕に先駆けて天王洲 銀河劇場にて行われた。

時は明治初期。“天聖”と呼ばれる天より与えられた聖なる剣を持つ者がいた。その名は絢人(相葉弘樹)。彼は子分の見影(馬場良馬)を引き連れ、悪徳商人や官軍の蔵を荒らしては貧民街に金品をばらまき、東京を騒がす義賊となっていた。一方、“平和の使者”こと司祭の顕(戸谷公人)は、間(大河元気)とともに軍部に協力し、街で刀をふるう絢人を封じようと試みる。警官、軍部に追われる絢人。八方ふさがりの彼は、自分と同じ力を持つ“天聖”の剣持(黒須洋壬)と出会ったのを皮切りに、ほかの“天聖”である健志(西ノ園達大)、兼光(森久保祥太郎)、権佐(ダイアモンド☆ユカイ)らとの交わりを経て、自らの運命を大きく動かしていく……。

  “笑って泣けるヒーローもの”を得意とするきだつよしの新作である。その要素に歴史的エッセンスを加えた本作は、若手俳優やダンサーである黒須洋壬らの高い身体能力を生かした、コスチューム・プレイも楽しい伝奇アクションに仕上がった。“自分の存在意義とは何か?”という本作のテーマを担う主演の相葉弘樹は、自分の力を持て余した自暴自棄な若者から己の生き方を見つけるまでをフレッシュな演技で演じきる。また、芝居の間が良かったのが絢人の子分・見影役の馬場良馬と、間役の大河元気。ふたりが動き回ることで相葉扮する絢人と戸谷演じる顕の存在感が増した。そして、作・演出のきだがかつて主宰していたTEAM発砲B・ZIN出身で医者役の西ノ園達大の演技は安定しており、しっかりと脇を固めていた。

公演は6月27日(日)まで。土日公演を対象とした“着セリフ”プレゼントや、平日公演を対象とした出演者によるアフタートークショーも実施。チケットは現在発売中。

 

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