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濃密な“サムライ”を豪華キャストが演じる！黒澤明｢七人の侍｣原作のアニメが舞台化!!

舞台「SAMURAI7」の製作発表が10月21日(木)、東京・マンダリンオリエンタル東京で行われ、主演の三浦翔平らキャスト・スタッフ総勢8名が登壇した。

舞台「SAMURAI7」は、世界中に多大な影響を与えた黒澤明監督の傑作「七人の侍」を元にGONZOが制作したフルデジタルアニメ「SAMURAI7」を舞台化したもので、2008年の初演に続く再演となる。刀を携え長髪にピアス、コートをまとった近未来の“サムライ”が、黒い脅威“野伏せり(のぶせり)”から村人たちを守るために戦う物語で、三浦翔平のほか、西島隆弘(AAA)、相葉弘樹、大衆演劇の若きカリスマ橘大五郎、声優としても活躍する高橋広樹、レイザーラモンの住谷正樹などが出演。また、ミュージカル界から中川晃教、映画・ドラマ界から加藤雅也が出演し、濃密なサムライ舞台に彩りを添える。

戦場で人間的な成長を遂げる若きサムライ・カツシロウ役の三浦翔平は「殺陣を始めとして、今はやることがいっぱいで…皆さまの力を借りて一生懸命作っていきたいです」と初舞台にして初主演を務めるプレッシャーに緊張した様子。すかさず、プライベートでも仲がいいというAAAの西島隆弘(無口で冷静な二刀流剣士・キュウゾウ役)が「(三浦を)全力でフォローします！」と宣言し、役柄とは違う熱い一面を見せた。武器に精通する従順な遊撃手・シチロージ役の相葉弘樹は「初めての槍での立ち回り。(加藤雅樹演じる)カンベエ様の古女房的な役割として、刀とは違う魅力を見せて闘っていきたい」と決意表明を。その加藤雅也は「僕だけ47歳で年が離れているのに、どういうわけか一番運動量の多い芝居。僕にとってはチャレンジの域です」と、文武両道に長け、カツシロウに武士道を伝えるリーダー・カンベエを演じる覚悟を見せた。

百姓出身のロボットサムライ・キクチヨを演じる住谷正樹(レイザーラモンHG)は、「ハードゲイだから言うわけじゃないけど、男目線でもかっこいい、男が男に惚れてしまうようなすばらしい男性がいっぱい出てきます！」とアピールして会場を笑わせた。また、大道芸で生計を立てていた、戦いが生き甲斐の戦士・ゴロベエを演じる高橋広樹は「見切りの達人で、えらい強い役。初演よりももっと軽やかさの中にもすごみを見せていきたい」、ムードメーカー・ヘイハチを演じる橘大五郎は「白いご飯が大好きというのはヘイハチと一緒(笑)。実は葛藤の中で生きているという原作の役を大切に演じたい」とそれぞれコメント。謎の支配者・天主ウキョウを演じ、「野望があるところが僕と一緒」と語った中川晃教は「立ち回りの非常に多い舞台。それだけでなく、歌や芝居、いろいろな面で楽しめるエンターテインメントな舞台です」とPRした。

舞台「SAMURAI7」は、東京・青山劇場で11月20日(土)～12月5日(日)まで上演予定。チケットは各種プレイガイドにて発売中。詳しくは公式サイトへ。

寂しがり屋の西島隆弘は“仲間意識が高まるのが好き”「SAMURAI 7」再舞台化

世界の巨匠・黒澤明監督の傑作映画「七人の侍」（1954年公開）の原作を元に、2004年にリメイクされた“GONZO”によるフルデジタル・アニメーション「SAMURAI 7」が装いも新たに再舞台化されることになり、その製作発表記者会見がマンダリンオリエンタル東京にて行われ、主演を務める三浦翔平をはじめ、出演者の西島隆弘（AAA）、相葉弘樹、橘大五郎、高橋広樹、住谷正樹（レイザーラモン）、中川晃教、加藤雅也と演出家の岡村俊一が出席した。

初舞台で初主演を努めることになった三浦は、「大きな舞台で、緊張しています。皆さんの力を借りて作って行きたい」と真摯な面持ちで挨拶。昨日から稽古に参加していることを明かし、役柄とは「まっすぐなところが似ている」と語り、初舞台への期待感を覗かせた。

その三浦演じるカツシロウの人生の指南役・カンベエを演じる加藤は前回に続いての出演となるが、「舞台は体力勝負なので」と、47歳になる自分を叱咤しつつ、「立ち回りの多いのが見所」と作品をアピールした。

無口で冷静、二刀流戦士・キュウゾウを演じる西島は「僕は寂しがり屋なので、仲間意識が高まるのが好きなんです。“生きる”ために戦うというサムライ目線で挑戦して行きたい」と役柄への絶対の自信を見せていた。

強いサムライになるために機械の体を手に入れる農民を演じる住谷は「皆さんそれぞれが、個性豊かでかっこいいんです。男が男に惚れてしまうような作品」と力のこもったコメント。自分の役にも強い決意を覗かせ、ハードゲイキャラの脱皮を宣言。

他にも、ミュージカル界からは謎に包まれた支配者役で中川が、大衆演劇界の若きカリスマ橘など実力派俳優が多数参加、岡村演出の爽快感に加え、エキサイティングなサムライ舞台を大いに盛り上げる。

 はるか先の未来、紆余曲折を経て集まった個性豊かな七人のサムライたちが、農民達のため命を懸けて「野伏（のぶ）せり」と戦う姿を描く。長髪にピアス、ロングコートに身を固めた近未来の“サムライ”たちが刀を携え、舞台狭しと大活躍する壮大な世界が開幕する。

舞台「SAMURAI 7」は11月20日（土）から12月5日（日）まで東京・青山劇場にて上演。

初主演・初舞台に緊張でガチガチの三浦翔平にAAA・西島隆弘「とことん甘えて」

世界中に多大なる影響を与えた黒澤明監督の傑作『七人の侍』(54)の原作を元に制作されたフルデジタルアニメ「SAMURAI 7」を舞台化した『SAMURAI 7』の製作発表が行われ、出演者の三浦翔平、西島隆弘、相葉弘樹、橘大五郎、高橋広樹、住谷正樹、中川晃教、加藤雅也、演出の岡村俊一が出席した。

今回が初主演・初舞台となる三浦は「すごい緊張しています」と、緊張を隠しきれない様子。自身の役柄について「カツシロウは侍だけど、人を斬ったことがなくて、結構ビビリで弱いやつ。真面目なんですけど、僕はそこまで真面目じゃない。真っ直ぐなところは似ている」と自身との共通点をあげた。08年の初演に引き続き、出演となる住谷と加藤。住谷は「HGをやっている時は、一度呼んでもらった番組は二度と呼ばれなかった(笑)。なので、再び呼んでもらえて光栄です」と出演できる喜びを語り、「脚本も変わっていないので、みなさんには申し訳ないけど、正直ラッキー」と本音をもらした。加藤は、体力勝負となる同公演について「みんなより明らかに歳が離れていて、僕にはある意味チャレンジの域に入っている。最後までやりきれるように頑張りたいと覚悟を決めている」と意気込んだ。

同公演の魅力を、住谷は「アニメに出てくる7人の侍は、格好良くて個性が際立っていて、それを演じられるみなさんも個性が豊かで、男が男に惚れてしまいそう」とHGらしい(？)発言。三浦は「危機迫る殺陣や危ない殺陣がある。殺陣がみどころです」と紹介し、高橋は「アニメは26本あるんですけど、それが2時間ちょっとの中に凝縮されているので、濃密なキャラクターの色彩に注目してほしい」とコメントした。槍遣いのシチロージ役の相葉は、住谷から「稽古場の天井に穴を開けた」と暴露され、加藤からは「シチロージの槍が目にかすった」と稽古中のエピソードを明かされ、タジタジに。

ドラマや映画への出演が多い三浦は「(舞台は)とにかく大きく動かなきゃいけない。また一からやっていかないといけないんだなという気持ちがある」と、ドラマと舞台で演じることの違いに少し苦労しているようだ。プライベートでもドライブに行くなど、仲が良いという三浦と西島。初舞台にして初主演となる三浦を、西島は「全力でフォローしたい」と宣言し、続けて「とことん甘えてください」と頼りがいのあるコメントをし、三浦の緊張をほぐした。【MovieWalker】

本日は、舞台『SAMURAI7』の制作発表にお邪魔してきました。

この舞台は、なんと世界のあの黒澤明監督の傑作『七人の侍』の原作を元に制作された、アニメ『SAMURAI7』が舞台化したものの再演！今回は、大人気若手俳優･三浦翔平の初主演・初舞台で装いも新たによみがえります！

共演に西島隆弘（ＡＡＡ）・相葉弘樹など、今をときめく人気俳優が勢ぞろい！そして、大衆演劇の若きカリスマ橘大五郎・高橋広樹・住谷正樹（レイザーラモン）、ミュージカル界より中川晃教が、さらに映画・ドラマなど活躍を続ける本格派・加藤雅也と実力派のキャストが名を連ね、濃密サムライ舞台に彩りを添えます。

本日の登壇者はこのメイン・キャストに加え演出の岡村俊一をむかえ、公演への意気込みなどを中心にお話していました。
（詳しくは、後日、制作発表の模様は動画で公開します。お見逃しなく！）
 

刀を携え長髪にピアス、コートをまとった近未来の“サムライ”の壮大な世界が、この11月、いよいよ幕をあけます！是非、お楽しみに！

※舞台『SAMURAI7』は、黒澤明監督作品『七人の侍』（1954 年公開）から50 周年を記念して2004 年にリメイクされた、GONZOによるフルデジタル・アニメーションを舞台化。アニメ『SAMURAI7』の時代は未来。巨大な機械のサムライ同士が戦う戦場に、剣を頼りに闘う長髪にピアス、コートを着けたサムライを唐所刺せるなど、アニメーションならではの世界観で、“もう1 つの「七人の侍」の世界”を創造した作品。

今年、超豪華キャストで再演が決定！現代的ながら、重厚なサムライの世界を舞台上に再現するこの舞台を、是非、お見逃しなく！

三浦翔平をイケメン先輩たちが猛烈フォロー＆プッシュ

［映画.com ニュース］　黒澤明監督の傑作「七人の侍」（1954）が原作のフルデジタルアニメを舞台化した「SAMURAI 7」の製作発表が10月21日、都内で行われ、主演の三浦翔平をはじめ西島隆弘、相葉弘樹、加藤雅也、中川晃教、演出家の岡村俊一らが会見した。

同作は、はるか未来を舞台に、「野伏（のぶ）せり」と呼ばれる機械サムライの襲撃から農民を守るために集められた個性豊かな7人のサムライたちが、腹いっぱいの米のために命をかけた激戦を繰り広げるアクション活劇。

キャスト陣はそれぞれ、4人の敵役を相手に派手な立ち回りを披露しながら登場。舞台初出演にして初主演に挑んだ三浦は、若きサムライ・カツシロウを演じ「大きな舞台にすごく緊張している。まだまだ未熟だけど、ベテランの方々の力を借りて良い作品に仕上げたい」と意気込んだ。冷静沈着な二刀流剣士・キュウゾウ役の西島は、「生きるために戦うサムライの生きざまに注目。初主演の三浦くんを全力でフォローしたい」と親交のある三浦を擁護。「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンブルー役でブレイクした相葉は、遊撃役シチロージに扮し「初めての槍での立ち回り。刀と違う魅力を見せたい」と意欲をみせた。

文武両道に長けるリーダー・カンベエを演じる最年長の加藤は、「みんなより明らかに年なのに一番動きが多い。非常に体力勝負だけど、やってる方も見ている方も爽快になれる作品」と太鼓判を押した。

舞台「SAMURAI 7」は、東京・青山劇場で11月20～12月5日まで上演される。

附贈中川先生BLOG照片一張，果然不是主演有差(不然想怎樣XD)

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