積攢太多,現在要一次回顧其實也會累

尤其還要一邊check到底新聞齊不齊全的時候

照慣例,放最完整的部分

其他新聞就放一張我愛的照片就好

還是想說,相葉君的戲份大概在那先行dvd裡應該就全部看完了吧XDDDD

『王様とボク』初日舞台あいさつ/菅田将暉、松坂桃李、相葉裕樹、二階堂ふみ、前田哲監督、Good Coming

9月22日(土)、シネマート新宿(東京都新宿区)にて映画『王様とボク』の初日舞台あいさつが行なわれました。登壇者は、菅田将暉さん(主演:モリオ役)、松坂桃李さん(ミキヒコ役)、相葉裕樹さん(トモナリ役)、二階堂ふみさん(キエ役)、前田哲監督。本作の主題歌を担当したGood Coming(Vo)桐明孝旨さん、(Gt)原口知之さん、(DJ/Key/Ba)金井田健太さんも応援に駆けつけました。本作はやまだないとさんの原作漫画「王様とボク」(イースト・プレス刊)の映画化作品。6歳の心を持つ18歳の青年を主題に10代の頃の大人になりたくないという気持ちを爽やかに切なく描いた青春物語。舞台あいさつでは、あらかじめサポーターズイベントから抽選で選ばれたファンから登壇者に花束が贈られ公開初日が祝福されました。左掲載画像は左から相葉裕樹さん、松坂桃李さん、菅田将暉さん、二階堂ふみさん、前田哲監督、Good Coming(Vo)桐明孝旨さん、Good Coming(Gt)原口知之さん、Good Coming(DJ/Key/Ba)金井田健太さん、。
映画『王様とボク』は9月22日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネマート他全国順次ロードショーです。
(以下、敬称略)

『王様とボク』
恋人・キエと初めて結ばれた、18歳の誕生日の夜。ミキヒコはふと6歳の頃に不慮の事故に遭って以来、昏睡状態で眠り続けている同級生・モリオのことを思い出す。その後、長い眠りからモリオが目を覚ましたことをニュースで知ったミキヒコは、キエと病院まで会いに行くが、12年ぶりに再会したモリオは、身体が18歳の青年に成長したものの、心は6歳当時のままだった…。
宣伝・配給:ユナイテッド エンタテインメント

 

 

 

―まずはひとことずつごあいさつをお願いします。

菅田将暉:みなさま…え~と、みなさま(会場>笑) まず今日来て頂いたことも嬉しいですし、映画が公開することも嬉しいですし。観てどう思うかみなさんのご自由ですけど「よかったね」とヒトコト言ってもらえると嬉しいです。とにかく、公開できることが嬉しいです。モリオという役をやらせて頂いたことも嬉しいです。今日はありがとうございます、よろしくお願いいたします(会場>拍手)

松坂桃李:みなさん、今日は来て頂きありがとうございます(会場>拍手)
上映前(の舞台あいさつ)ということで、観終わったあとにみなさんが各々感じた感想を…上映前ですよね? その感想をぜひまだ観てない方にたくさんフワッと広めて頂けると、この『王様とボク』素敵な作品がより多くの方に届くと思うので、ぜひよろしくお願いします。今日はありがとうございました(会場>拍手)

相葉裕樹:こんにちは、相葉裕樹です。本日はお越し頂きありがとうございます。今日は最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします(会場>拍手)

二階堂ふみ:どうも二階堂です。今日はありがとうございます。ツイッターはあんまりアテにならないってさっきも言ってたんですけど、松坂さんが言っていた通り、口コミが大事ですので。ヒトからヒトへ…それが一番伝わる方法ですんで。ネットは本当にアテにならないんで(会場>笑) ネット…じゃないですね、口コミが大事だと思いますので、よろしくお願いします(会場>拍手)

前田哲監督:みなさん、どうもありがとうございます(会場>拍手)
この映画は宣伝費がないので(会場>笑)、マスコミの方とみなさんの口コミでどうなるかという命運がかかってますのでよろしくお願いします(会場>拍手)

(Vo)桐明孝旨:ども! Good Comingです(会場>笑) 今日は生で歌いたかったんですけど、ちょっと歌えなくてあいさつだけですけど、よろしくお願いします(会場>拍手)

(Gt)原口知之:『王様とボク』僕自身も心が震えた素敵な作品ですので、みなさん最後まで楽しんでください(会場>拍手)

(DJ/Key/Ba)金井田健太:『王様とボク』と一緒にGood Comingも口コミしてもらえると嬉しいです(会場>笑) よろしくお願いします(会場>拍手)

 

―菅田将暉さん、主人公・モリオを演じるにあたってどういうところを大事にされましたか?

菅田将暉:もともとファンタジーなので12年間寝てそこからパッと起き上がって…ということはないんですけど、でも、それを想像していくとすごく楽しい世界が広がっていって…あとはそこに僕が考えたものと、現場で監督が1つ1つ細かく説明してもらって。そのなかでしゃべる時間が大事なのかな、という感じもしました。まずは自由に6歳というものを考えて楽しむことでした。

―6歳の頃に還るというのもなかなかない体験ですね。

菅田将暉:なかなかないですね。でも小さい子供もいっぱいいたので、純粋に楽しんでるなあって思ってたので。今思うとそれで現場でも6歳の子供でいられたんじゃないかと思います。

―子供たちからもインスパイアされたり?

菅田将暉:(子供たちが)可愛いんですよ。子役の子供たちって8歳とかで。今時の8歳って大人なんですよね(会場>笑) 俺の方が年下なんじゃないかっていうくらいのテンションですもん。大人なケンカとか始めるんですよ(会場>笑) 小さな諍いから始まって「お前らちょっと待てよ」て入っていく感じで可愛いんですよ。

―松坂桃李さん、撮影中は年末の寒い時期でハードだったと伺ってますが、印象に残っているエピソードなどはありますか?

松坂桃李:トンネルのシーンがあるんですけど、そこがものすごく寒くって極寒だったんですよね。ものすごい寒い中、子供たちと一緒にワーッと行くシーンで。あそこはもう寒さに耐えながらやったなという思いが強いですね。そしてその時はクリスマス・イブとクリスマスだったんですけど、監督と僕と菅田将暉3人でケーキを食いました(会場>笑)

菅田将暉:車の中でフライドチキンとかを食べながら…

前田哲監督:フライドチキン食べたの? 聞いてないよ?

松坂桃李:食べましたよ。

前田哲監督:覚えてない(会場>笑) 食べたの?

松坂桃李:絶対食べてますよ(笑)

 

 

―相葉裕樹さん、トモナリを演じる撮影で監督とどのような話をされましたか?

相葉裕樹:毎シーン毎シーンひとつひとつ丁寧に説明してくれて、僕自身もトモナリとして生きることを大事にして、監督と相談しつつ現場の空気を感じながら、敢えて考えずにやってました。今までにない芝居の感覚があって、貴重な経験でした。

 

―二階堂ふみさん、紅一点のキエという女性をどう捉えてますか?

二階堂ふみ:紅一点かどうかわからないんですけど、監督とは2回目だったので、まあ、なんとなく…

前田哲監督:いやいや、そんなあやしい関係みたいな言い方(会場>笑)

二階堂ふみ:(男性)3人がすごい仲が良くて、男の子になりたいなって初めて思いました(会場>笑)
(わたしは)人見知りだから、菅田くんとかが話しかけてくれたのに「違います…」てクールに返してしまって…

菅田将暉:ウソつけえ!(会場>笑)

二階堂ふみ:初対面の時だけです。「宇宙好きなんですか?」て聞かれて「いや、別に好きじゃないです」て(会場>笑)、無意味な嘘をついてしまうような感じでした。

―菅田将暉さん、二階堂ふみさんのご印象はいかがでしたか?

菅田将暉:いや、見れば見るほど知れば知るほど面白いという感じで。持っているものもいちいちヘンだし(会場>笑) そういうのを1つ1つ紐解くだけでも現場で楽しい感じです。ただ、撮影で1日だけしかご一緒できなかったので、もっと一緒にいたかったなというのがホントのところです。

 

―Good Comingの桐明孝旨さん、主題歌にこめられた気持ちを教えてください。

(Vo)桐明孝旨:この曲はすでにホームページにあがってたりするんですけど、聞かれた方はいますか?(会場>挙手) どうでした?(会場>拍手) ありがとうございます(笑)
Good Comingいろんな曲を作ってきたんですけど、この主題歌は生まれてくるまでに一番時間がかかった曲です。映画の主題歌として監督さんと話しながら作ったのも初めてで。なかなか勝手もわからなくて。ラストシーンにこめられたメッセージが好きで。その切なさにGood Comingのメッセージを入れたいと思って作りました。切なくなるけど前向きな気持ちになってもらえると思います。
あと、この曲のMVがあるんですけど、それに映画のシーンを使わせてもらって、それが10月3日に3rdシングルとして出るんで。チェックして頂けたらと思います、よろしくお願いします(会場>拍手) スイマセン、長々と。

―前田哲監督、改めて撮影現場を振り返っていかがですか?

前田哲監督:菅田くんは現場に入った時から6歳で(会場>笑)、周りがすごい迷惑だったかなと(会場>笑) 松坂桃李くんも大変だったなあって…いろんなことケチつけられたり…

松坂桃李:してないです(笑)

前田哲監督:してない?

菅田将暉:なんで小さいウソばっかつくんですか(会場>笑)

前田哲監督:大きなウソつけないから(会場>笑)
まあ、その時にしか感じ得ない20代の思いというか、感性というものを4人と話し合いながら作っていったので、何かしらみなさんの心に沁みたり残ったりすると思うんで、大人になったら忘れてしまうそういう時のことをぜひ思い出して、大切な人と語り合ってもらえたらなと思いますけど…あれ、真面目なコメントでいいの? 松坂桃李くん、だいじょうぶですか?

松坂桃李:え。だいじょうぶですよ。

前田哲監督:松坂桃李くん、ロボットみたいだけど(会場>笑)

松坂桃李:さっき裏で「お前の顔はロボみたいだな」って言われて(会場>笑)

前田哲監督:もうひとつ言ったじゃない。

松坂桃李:もうひとつ「横顔はセクシーだ」って言われました(会場>笑&拍手)

 

―登壇者のみなさん、それぞれ6歳の時どんな少年少女だったかお聞かせいただけますか? まず菅田将暉さんお願いします。

菅田将暉:物語のなかで寝たきりになっちゃう理由として、ブランコから落ちて頭を打って、寝たきりになっちゃうというモリオのバックボーンがあるんですけど。僕が6歳の小学校にあがる前くらいにブランコから落ちて頭を打って、初めて血を見て救急車で運ばれたみたいなことがあったので、(本作の)台本を見た瞬間に「うわ、あの時の傷だ!」と思って。

前田哲監督:アテ書きですから(会場>笑)

菅田将暉:アテ書きなんすか!?(会場>笑)

―松坂桃李さんはいかがですか?

松坂桃李:6歳の頃はとにかくイタズラが好きで、当時住んでたマンションの水道を管理している所に入り込んで、なんかボタンがいっぱいあったんですよ。「うわあ、すごい。面白そうだな」と思って(ボタンを)押していたら、マンションすべての部屋の水道が止まったり…(会場>笑)そういうことばかりしていましたね。

―相葉裕樹さんはどうでしたか?

相葉裕樹:僕は照れ屋で。幼稚園のお遊戯会みたいのがあるじゃないですか。それをお母さんと一緒にやらなきゃいけなくて「恥ずかしいなあ」と思って。みんなやってるんですけど、僕だけ棒立ちでボーっとしてました。そんな子でした。

―二階堂ふみさんの6歳の頃はどうでしたか?

二階堂ふみ:わたしは沖縄出身で、沖縄に住んでたんですけど、家の近所の駐車場にクワの実がなっていて、クワの実を食べてる6歳だったので。小学校はずっとクワの実を食べてました(会場>笑)

―自然少女みたいな感じだったんですか?

二階堂ふみ:いや。基本的に生まれも育ちもケミカルなんで。そんな天然酵母的な要素ではないです。クワの実食べてただけです(会場>笑)

―Good Comingの(DJ/Key/Ba)金井田健太さんはいかがでしたか?

(DJ/Key/Ba)金井田健太:僕は好奇心旺盛で、目立ちたがり屋で。よく扇風機と戦ってました(会場>笑) 扇風機を指で止めたら面白いかなと思って。昔の扇風機(のカバー)って針金で広がるんですよね。広げた隙間から指をクッと突っ込んで。そんな子供です(会場>笑) すでに地声で目立ってるんですけどね。昔からこの声で(笑)
(※回っている扇風機に触れるのは大変危険です。決してマネしないように!)

―前田哲監督の6歳の頃はどんな子供だったんですか?

前田哲監督:なんというか、6歳の頃とあまり変わらないですね。未だにいろんな人に怒られますからね。まだ成長過程だと…ちょ、ここはツッコむところ(会場>笑)

松坂桃李:いやいや、最後まで聞いておこうと(会場>笑)

前田哲監督:ほったらかしかい(取材陣の1部でウケたのを見て)ウケてる、よかった。(記事に)書いてもらおうかな(会場>笑)
徐々に大人になってきてますけど、大人ってなんだろうというのがずっと自分のなかで分からなくてこの映画を作ったというのもあるので。逆にこの映画を観たみなさんから教えてもらおうかと思っています。

―時間が来てしまいました。最後に菅田将暉さんからメッセージをお願いします。

菅田将暉:現場では撮影した映像は見れないんですけど、映画を観た時に、監督の感覚と言いますか、隅から隅までのこだわりであったり、センスというか色味とか演出とか観ていて楽しかったですし、「うわあ、すごいなあ!」ということがいっぱいあります。それだけでも見応えがありました。個性的なキャラクターがいるなかでメッセージもあったり、人間模様もいっぱいあります。とにかく観て欲しいです。観て頂ければ、こちら側としては文句は言えないので(会場>笑) あとは口コミで広めていってもらえたらなと思います。ありがとうございます(会場>拍手)

 

松坂桃李&菅田将暉、去年のクリスマスは2人で車の中でチキンをかじる

 

映画『王様とボク』初日舞台挨拶、東京・大阪・名古屋 全回満席!各地で立ち見が出る程の盛況ぶり!

 

注目映画紹介 : 「王様とボク」 18歳の不安と焦りを6歳で時が止まった幼なじみとの対比で描く

 

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松坂桃李、菅田将暉 クリスマスプレゼントは映画「王様とボク」の成功

 

実は人見知り? 二階堂ふみ、男の子になりたかった…とぽつり!

 

【イケメン青田買い】 相葉裕樹さん ― 『王様とボク』で厭世的な青年を演じた彼は、照れ屋の子どもだった?

這篇強力推薦相葉粉絲喔!整篇滿滿都是以大小姐的角度來報導的!

不虧我之前有追這位的blog呀!!!!!

照片也跟其他報導都不一樣,超好看!!!

 

田将暉・松坂桃李・相葉裕樹・二階堂ふみ『王様とボク』初日舞台挨拶

 

菅田将暉、初の主演映画『王様とボク』が公開。松坂桃李、相葉裕樹らと共に舞台挨拶

 

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